千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部は、2012年1月5日より同年10月末日まで、コースを全面的に閉鎖して、グリーンの改造を行います。ベント2グリーンより、ベント1グリーンへの改造が主な内容に成ります。
改造設計は、アメリカのブライアン・シルバ氏で、施行は東京日本橋の(株)チュウブです。芝種については、第4世代芝であるニューベント種より選定し、播き芝にて施用する予定との事です。
同コースのグリーンの変遷としては、コーライ1グリーン⇒コーライ+ベントの2グリーン⇒ベント+ベントの2グリーン⇒この度の改造であるベント1グリーンへ、と言う流れに成りますが、10ヶ月に及ぶコース閉鎖は、倶楽部はじまって以来の様です。