山梨県の昇仙峡カントリークラブは2013年2月1日より、シャトレーゼグループとして再出発する事になりました。
同ゴルフ場は2012年12月12日の債権者集会に於いて、再生計画案が可決され又同日、東京地裁より認可決定を受けておりました。即時抗告期間が経過した2013年1月9日をもって、再生計画の認可決定が確定致しました。これにより再生計画を粛々と、履行する事が可能となったのです。
現資本金を100%減資し新たに募集する株式をシャトレーゼホールディングスへ割り当てる事で、新生・(株)昇仙峡カントリークラブが発足したのです。