長崎県の雲仙ゴルフ場は、2013年の本年に開場100周年を向かえます。同ゴルフ場は日本で4番目の大正2年、1913年8月14日に開場した9ホールのゴルフ場です。現在では明治36年1903年に開場した神戸ゴルフクラブ六甲ゴルフ場に次ぐ、歴史を有するゴルフ場と成りました。
コースは標高750メートルの比較的高地にあり、建設当時は当然機械など無い為に手作り観が有り、自然と一体化した丘陵コースと成っております。その他9ホールのショートコースが併設されております。
開場当時は県営のパブリックゴルフ場でしたが、2006年4月からは雲仙ゴルフ場(株)としてリニューアルオープンしております。