ゴルフ、この一冊

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ゴルフコース改造設計の基本

☆ 発   行   日本ゴルフコース設計者協会 / http://www.jsgca.com
           〒107-0061
            東京都港区北青山2‐7‐17-5F
☆ 連 絡 先  TEL 03-6821-3501 / FAX 03-5772-6580
☆ 初版発行  2008年3月26日  (税別 定価 2,500円)












「   日本におけるコース改造は時代に対応した本格的な改造でなければならない。
     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
   第1章として 「 コース設計の基本 」 を作成したが、これらの設計理論は新設コースを対象に集約を図った

          もので、改造設計の基本的なものを掲げるにいたっていないのが現状であった。そこで今回引き続き、時代

          の流れに対応したコース改造設計をテーマとした本書の作成を試みた。   」

           ━ ( 序文 ) より抜粋 ━




 2008年に本書が出版された時、日本ゴルフコース設計者協会には、41名の設計家が加盟
していた。
 その中から編集員として加藤俊輔、佐藤毅、海津康志、嶋村唯史、倉上俊治の各氏が原稿
を持ち寄り、本書発行に至っている。

 1985年当時ゴルフ場数は、約1,600コースを数えた。
 ピークと成った2002年時には、営業中ゴルフ場は2,352で有った。約17年間で約750コース
が増えた事に成る。
 単純計算で年間44コース、毎月3.6コース増えた。

 ゴルフ場が出来上がると言う事は、自ずと設計家が必要になる。当たり前と言えば、当たり
前の話だ。
 ところがピークを過ぎてからは、ゴルフ場建設計画は前進するどころか、 メガソーラーなど
へ転用され、廃業するゴルフ場が増えた。

 その様な状況下でゴルフ場設計家に対して、コース改造を要望するコースが出て来た。
 本書はこの様な時代背景のもと、ゴルフ場設計家がコース改造に当たり、その基本的事項
を確認する手引きと言えるものの様に、私には感じられた。

 会員制クラブからの改造依頼などに、設計家はどの様に向き合うべきなのか、 悩ましい点
でもある。
 本書は多くの会員の方にコース改造の在り方などを理解して頂き、 改造のコンセプトを明
瞭にしてもらう、その様な作業の為のツールと成り得るのではないかと思われた。

 コース改造を検討しているクラブには、又中心的役割を担うクラブ理事の方々には、 是非
目を通して頂きたい一冊だと言える。

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尚、本書は好評に付き販売中。 (2015年5月)


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