ゴルフ、この一冊

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子どものスポーツ障害こう防ぐ、こう治す

☆ 著 作 者  柏口 新二
☆ 発 行 者  黒川 裕二
☆ 発 行 所  株式会社 主婦と生活社  〒104-8357 東京都中央区京橋3-5-7
☆ 連 絡 先  TEL 03−3563−5135 / TEL 03-3563-5121 / TEL 03-3563-5125
☆ 初版発行  2008年7月7日

☆ 著者略歴  1955年 生まれ。
            1983年 徳島大学医学部卒業
            1991年 ピッツバーグ大学留学
            2005年 東京厚生年金病院整形外科部長






「   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
   この本では、外来診療の中で患者さん、保護者、指導者の方々に伝えきれなかった事柄を文字や絵にしま
   した。
   外来診療は一定の時間内ですることですから、どうしても言葉足らずになってしまいます。

           (どうして障害が起こるのか)、(どのように対応したらよいのか)、(手術が必要になるのはどういう時か)、
           そして成長期の子どもが (どのようにスポーツに取り組んで行くか) をできるだけ平易に解説しました。

           ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   」

            ━ ( はじめに ) より抜粋 ━




■ 本書に関して

 近年、ジュニアゴルファーの活躍が、注目されている。
 特に今からさかのぼる事6年前の2007年に、15歳にて日本ゴルフツアー・マンシングウェア
オープンKSBカップ大会で優勝した石川遼選手の活躍は、(ハニカミ王子) などと言うマスコ
ミが付けたネーミングも一般受けして、全国的に大きな話題と成った。
 当時、石川選手はアマチュアで有った事も、大きな衝撃だった。

 石川選手の話題は、ほんの一例にすぎず、多くのジュニアがゴルフに取り組み活躍してい
る。

 本書では、小学生、中学生を主な対象者として、成長期の彼らがスポーツに取り組む中で
もたらされる障害に付いて、その判断、その対処方法などを、指導者や保護者へ向けて解説
している。

 本書ではゴルフに関する記述は殆ど無く、野球やサッカーの事例が出て来る。
 しかしこの事がゴルフに応用出来ない事では無く、大いに参考に成るであろうし、子供が発
するシグナル、危険信号を見逃しては成らない、と警鐘を鳴らす筆者の意図するところは、
充分にくみ取れる。

 子供が取り組んでいるスポーツでの不充分さ、親或いは指導者からみての物足りなさを、
全て (根性の無さ) 等と言うキーワードで解決してしまう事の無い様、子供の身体的特徴を
良く掴み、優れている部分を積極的に伸ばしてあげる事が、子供の発達、成長に欠かせない
事だと言える。

 是非、(子供のスポーツ医学書家庭版) として、参考にして頂きたい一冊だ。

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尚、表紙画像は許可を頂き掲載。(2015年4月)


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